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矯正治療中に食べにくいもの、NGなもの

更新日:2021/05/27

矯正治療中には、推奨されない食べ物があります。特にワイヤー矯正では食事によって装置が壊れてしまうこともあります。当然、装置を新しく作り直せば数か月の治療遅れにつながることも。

ただでさえ、矯正治療中は食べにくさを感じて食事に制限が付きます。その中で、特に気を付けたほうが良いものを紹介します。

矯正治療中できればやめたほうが良いもの

▽固いもの

私自身が矯正歯科医に食べないように指定されたのが「スティック状のポテト菓子」でした。同じ考えでかりんとう、ナッツなども危険な香りがします。

実際、矯正治療中、特に初期やワイヤーが太くなったタイミングでは、痛みによって固いものをかみ砕くほどの力を出せません。食べるのは物理的にも困難と考え、大好物のピーナッツ、おせんべい絶ちを決意しました。

固いものが好きな人には大変厳しいです。VIVA!噛み応え、矯正治療が終わるその日まで…。

▽くっつくもの

反対に柔らかくても粘着質なものは矯正器具にくっついてしまい取れにくいのでNGになります。

おもち、ガム、キャラメルなどです。

意外なところでは、飴もNGでした。なめるのならばまだしも私は飴をかみ砕く癖があったため、矯正装置も壊れるよ…と。

これは口さみしい!何とかグミは我慢すればいけるのでグミをなめるようにして食べることでごまかしました。

ちなみに、おもちはお好み焼きに入っているとか細かくされていれば意外といけました。しかし、お正月のお雑煮はOUTでした。

矯正治療中気を付けたほうが良いもの

反対にNGなほどではないが食べていて面倒くさいなと思ったものもあります。

▽繊維質なもの

繊維質なものが意外と食べられません。私が矯正治療経験者に言われたのがまぐろ、春雨とか細いものでしたが「内心、ビビらせようと思っているんだろ?」と甘く見ていました。

矯正してみてわかる、サラダに入っている野菜の食べづらさ。かといって魚や肉が食べやすいかというとそうではありません。脂身、繊維の部分などが矯正器具にひっかかり、取れそうで取れないもどかしさを感じてしまいます。

結論として「糸っぽいもの」が含まれていると、食べにくいです。

▽弾力のあるもの

矯正治療中は、沢山噛むと物理的な痛みを覚える場合があります。

なので、イカ、タコ、ホルモンのような柔らかめだが弾力を楽しむ、たくさん噛まないといけないものは要注意です。

決して食べられないわけではないですが、かなり大変でした。

▽色素沈着するもの

ワイン、カレー、トマトソースのように色素が濃いものは接続部分にあるゴムに色素が沈着しやすいです。現在の矯正装置は審美性をよくしようと「透明」であったり色にも気を遣っています。

しかし、カレーやデミグラスソースで色が染まってしまって黄ばんだり赤く染まっていくということがあります。それではせっかくの審美性がもったいない・・・

ここまで矯正治療中に食べにくいものを紹介してきました。もちろん個人差があって「気にせず何でも食べたけど問題なかった」、と言う人もいれば「気を遣うすぎて痩せちゃった…」なんて人もいます。詳しくは矯正歯科医の指導を仰ぎましょう。

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矯正治療前には、信頼できる矯正歯科医に自分の希望を相談してみてくださいね。

この記事を書いた人

オルソペディア編集部

オルソペディア編集部です。矯正関する知識やコラム、お役立ち情報など様々な記事をお届けします。

カテゴリー: 治療中のお役立ち情報

タグ: マウスピース矯正

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