英語には“笑顔”がたくさん。知っていますか?「ラフ」と「スマイル」の違い
更新日:2021/07/13
英語には、笑顔を意味する英単語がたくさんあります。
その数、実は10種類以上!
今回は”笑顔”に関わる英単語を調べてみました。
目次
こんなにあった!笑顔の英単語
smile スマイル
ニコっと微笑むこと。声をたてないで笑うことを指します。
laugh ラフ
声をたてて笑う。大笑いする。(smileとの違いがわかりましたね!)
grin グリン
ニヤッと笑う。歯を見せて笑う。
smileよりは口を大きくあけ、歯を見せて声を立てずに顔だけが笑うことだそうです。
guffaw ガフォー
爆笑する。腹を抱えて笑う。
年々爆笑する機会って減って行っている気がします。昔はくだらないことでもずっと笑っていられたような。。皆さんはどうでしょうか。。
snicker スニッカー
くすくす笑う。冷笑する。忍び笑い。悪い人の笑い方ですね!
chuckle チャックル
含み笑いをする。ククッと笑う。悦に入るというような意味もあるようです。大人向けの笑い方ですね。
giggle ギグル
くすくす笑う。”くすくす笑っている人”って現実で見たことありますか。。?
sneer スニアー
あざ笑う、冷笑する、鼻であしらう。性格が悪そうですね!
smirk スマーク
にやにや笑う。薄ら笑いを浮かべる、気取った笑い方をする。
そろそろ違いがわからなくなってきました。日本語にも笑いを表現する言葉は色々ありますよね。
まとめ
“smile”は声をたてずに微笑むこと、”laugh”は声を上げて笑うことを指します。
他にも大爆笑を意味する”crack up”など、英語には笑いを意味する単語がたくさんあります。
矯正歯科には、「患者さんを笑顔にする」など笑顔に関わる標語を掲げるところも少なくありません。
人間は、笑うと「NK(ナチュラルキラー)細胞」が活性化されるそうです。この「NK細胞」とは白血球の一種で、がん細胞や細菌に感染した細胞を死滅させる力があります。
つまり、笑うと免疫力が高まり、さまざまな病気に対して強い体ができるのです。
他にも、笑うと自律神経のバランスが整ったり、脳が活性化するそうですよ。
笑顔って健康のためにもとっても大切なんですよね。
笑顔と歯は切っても切り離せない存在。あなたが考える理想の「笑顔」は、矯正歯科で見つかるかもしれません。
皆さんの日々が笑いで溢れていますように!
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