特徴

「明海大学歯学部付属明海大学病院」は、1975年に城西歯科大学(現・明海大学)付属病院としてスタートして以来、”歯”のすべてに関する総合コンサルタントとして患者さん1人ひとりと対話しながら治療を進めています。歯科専門外来として口腔診断科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、口腔保健・スポーツ歯科外来、歯周病科、保存修復科、歯内療法科、歯科補綴科、口腔保健ケアセンター、他にもインプラントセンターなどにも対応しています。医科専門外来としては内科、耳鼻科、眼科があります。院内には、エックス線や磁力を用いて、体内の状況を撮影するCT・MRI設備があり、難度の高い治療が必要な口腔外科手術などが行われる手術室もあります。明海大学病院は歯科・口腔外科領域の県内唯一の専門病院であるため入院施設のベッド数が60床と多く確保されています。東部越生線「川角駅」から徒歩12分ほどの場所にあり、池袋駅や大宮駅などの主要駅からはおよそ1時間ほどです。