治療について

勝手にトライ! | キレイライン矯正-初診編-④治療プラン・料金について

更新日:2021/05/27

今回は勝手にトライ!キレイライン矯正の初診カウンセリング編、最後の記事です。

前回までの記事は以下からどうぞ。

●勝手にトライ! | キレイライン矯正-初診編-①私の歯並びについて
●勝手にトライ! | キレイライン矯正-初診編-②予約方法と持ち物
●勝手にトライ! | キレイライン矯正-初診編-③初診カウンセリングの流れ

今回は、検査結果を踏まえて提案していただいたキレイライン矯正の治療プランその料金についてです。

あくまでも、私の場合のプランということになりますので、一例として参考にしていただければと思います。

治療プランについて

続いて、歯列の検査の結果を踏まえて、治療プランを提案していただきました。

私が特に気になっていたのは「下の歯の重なり」でした。

しかし、私は奥歯の噛み合わせ自体が歯1本分くらい上顎が前にずれており、その状態で上下の歯が噛み合おうとするために適応して、上の前歯が内側に倒れ込んでいるとのことでした。

そのため、下の歯の重なりだけを治そうとしても上の歯との折り合いがつかなくなるため、同時に上の歯が内側に倒れているのも直す必要があるとのことでした。

しかし、上の歯が内側に倒れているのをまっすぐに治しても、奥歯の噛み合わせが上顎が前にズレているため、出っ歯になってしまう(!?)と言われました。

それを出来る限り軽減させるためには、奥歯のカーブが現状普通に比べて狭いのを広げる必要があると言われました。

この時先生は「キレイラインは前歯上下6本計12本の治療で、奥歯の噛み合わせは変えることはできない」とおっしゃっていました。

そのため、上記はあくまでもキレイラインで矯正を行った場合の最善の治療プランである、という意味であると私は解釈しました。

「奥歯のかみ合わせを変えたいのであれば、おすすめなのは全顎矯正(ワイヤー矯正)。そうすれば歯列も整うし、噛み合わせも正しい位置になる」ということも先生から伝えられました。

全顎治療の場合は、”やはり長い期間を要する上に金額も高くなる”が、
キレイラインはご自身の希望でどこまでやるか決められる」ということも言われました。

「どこまでやるか?」を自分で考えた場合、それは私が歯列を矯正するにあたっての“最善の治療”をすることとイコールではないのかな、と思いました。

また、そもそも歯列を矯正する際に「どこまでやるか」ということを、果たして自分の満足感や希望のレベルで決めて良いものなのだろうか?という疑問もこの時生まれました。

=======

私が最も気になっている「下の歯の重なり」を治すには、少し多く見積もって10回の治療が必要と言われました。

ちなみに、キレイライン矯正の「1回」とは、「1ステージ」という単位にも言い換えられ、1ステージの長さは3~6週間のようです。

マウスピースは使い捨てです。
ソフト・ハード2種類のマウスピースがあり、1ステージのうちでこの2種類を順に使用していきます。

キレイラインは1回=1ステージから契約することができ、
初回は上下で1回22,000円です。
初回以降は1回44,000円になります。
初回はお試し価格で半額、といった感じです。

まとめると、
・キレイライン1回=3~6週間
・1回ごとに契約する場合、初回は上下で22,000円2回目以降は上下で44,000円
ということです。

自分の場合は少し多く見積もって10回は必要という結果のため、コースで契約したほうがお得だと言われました。

10回コースは初回で一括契約すると、363,000円です。
10回コースで契約すると、特典としてホワイトニングジェル4本とリテーナーがついてくるようです。

先生からは、「途中まである程度キレイラインでやって、全顎治療(ワイヤー矯正)に移行することもできる」と言われました。

最初にキレイラインをやるメリットがあるのかどうか、ここでは自分で判断することができなかったため、私が本気で矯正について考えていた場合はこの時点で一旦持ち帰って考え直すだろうな、と思いました。

また、この後一度離席した先生から、上顎が前に出ているのを治すためにアンカースクリューを使う方法もあると説明を受けました。

こちらについては、ついでという感じで短めの解説だったので、もう少し詳しい説明があっても良いかなと感じました。

※今回は体験レポートを書くために、初回1回で契約しました。※

料金の説明

前述したように、私の治療プランではキレイライン矯正が10回必要なので、その料金(10回コースだと363,000円/ 1回+追加9回だと374,000円)と、
追加でアンカースクリューと拡大床のオプションも必要ということで、料金は以下となりました。

  • 初回1回 22,000円
  • 追加9回 352,000円
  • 拡大床 片顎 44,000円
  • スクリューインプラント 1本1 33,000円
  • ワイヤー矯正 437,800円
  • 隣接面削合 3,300円(なんのための処置なのか忘れてしまいました。。)

合計:888,800円

説明の時に見せていただいた料金表は⇣です。

期間については、1年くらいと言われました。

この時、キレイラインから全顎治療(ワイヤー矯正)への移行をする事になった場合の金額についても説明を受け、割引のようなものもあったと思うのですが、よくわかりませんでした。。次回確認してみようと思います。

また、全顎治療(ワイヤー矯正)から始めるのではなく先にキレイライン矯正をするメリットについて疑問に思ったため、質問したところ、

「ワイヤー矯正をするにあたって、奥歯が何ミリ~という数値があるので、キレイラインで拡大床を使って広げてから行うことでワイヤー矯正に入りやすくなる」という回答を頂きました。

しかし前提の知識を私が持っていなかったため、どういうことなのかよくわかりませんでした。

また、キレイラインをせずに初めから全顎治療を前提にした場合はどのようなプロセスになるのかも知りたくなりました。

マウスピースの説明もこの時にしていただきました。

マウスピースは1日20時間装着しなければならないので、マウスピース矯正ではやはりここが一番たいへんなところなのかな。。?と思っています。

装着しながら飲んでよいのは水だけということで、飲み会とかはどうするんだろう?と思います。

マウスピースの使用感については、来月以降に試してみたときにまたお伝えしたいと思います。

最後に以下の書類についての説明を受け、スタッフの方と一緒に確認しながら同意のサインを書き、契約は完了となりました。

  • 矯正歯科治療同意書
  • リテーナー(保定装置)についての同意書

リテーナーについては、この同意書を読むときに初めて説明を受けました。
移動した歯がもとに戻ってしまわないようにするために、矯正治療終了後につける器具のことだそうです。

「矯正歯科治療終了後、保定期間として少なくとも2年間はリテーナーの使用をお勧めいたします」とのことです。
装着時間は1年後から短くしていくそうです。

契約後の流れ

結局、初回1回分の2万2000円と初診料3,500円(税別)をお支払いして、マウスピースを受け取れるのは1ヵ月後ということで、6月に次の診療の予約をとりました。

帰りにもらった資料は以下です。

  • キレイラインパンフレット
  • キレイラインガイドブック
  • キレイライン料金表
  • 矯正歯科治療同意書
  • 被せ物が入っている方への注意の紙
  • リテーナー(保定装置)についての同意書
  • 診療明細書
  • 領収書

まとめ

今回初診を受けてみてわかったことは、、私の場合は噛み合わせに問題があるため、前歯の部分矯正であるキレイライン矯正だけでは望ましい状態にすることはできない、ということでした。

キレイラインは噛み合わせには問題がなく、前歯の並び方が気になる方に適している治療法なのかな、と思いました。

そしてやはり、「キレイラインはご自身の希望でどこまでやるか決められる」という先生の言葉が少し気にかかりました。

自分の希望で「ここまでやりたい」と目標を決めたとしても、それは果たして歯列の状況が今よりも良くなることとイコールになるのだろうか。。?と思いました。

全体の感想としては、検査や結果の説明についてはとても丁寧にしてくださったと思いました。

しかし、治療プランについては少し不安が残る内容になったかな?と思います。「これは本当に、私と私の歯列にとってよいプランなのかな?」という疑問が残りました。

「何かわからないことはありますか?」と聞いてはくれるのですが、自分が何を知るべきなのかもよくわからない状態で不明点を質問するのは難しいと感じました。

必要なことについて全て説明はしてくださいますが、治療内容に関しては自己責任という色が強いのかなとも感じました。

料金については、今回私の場合はしっかり矯正治療をするとなると、すすめられた治療プランでは
キレイライン10回+諸オプション(454,300円)に加えて、
結局全顎治療(ワイヤー矯正)(437,800円)が必要になり、合計するとほぼ90万円くらいです。

最終的に当初の「矯正=高額」というイメージ通りの100万円近くの値段になりました。

「キレイラインではこのくらい」とわかった時点で、他の医院でもカウンセリングを受けるのが、今回のような診断結果の場合では安全な方法かなと思いました。

さいごに

初回のカウンセリングでは、自分の歯並びの状況やキレイラインで対応できる治療の範囲を詳しく見てもらえるため、キレイラインに興味がある方は一度行ってみて考えるのも良いと思いました。

その場合、「キレイラインでは噛み合わせの治療はできない」ことは事前に知っておいたほうが良いと思います。

歯列矯正に関して自分の歯列に応じて最適な治療を行いたいと考えている方は、他の矯正方法での治療についても別途でカウンセリングを受けてみて、相談・比較したほうが、自分にとってよりよい治療方法を選択することが出来て良いのかなと思います。

不安な気持ちが残るまま治療に臨むよりは、納得のいく説明をしてくれると感じられる先生を探すのも良いと思いました。

結構長くなってしまったのですが、最後までお読みいただいてありがとうございました!

次回は、マウスピースの受け取りや実際にマウスピースを使用してみての感想などをお伝えしたいと思います。

この記事を書いた人

オルソペディア編集部

オルソペディア編集部です。矯正関する知識やコラム、お役立ち情報など様々な記事をお届けします。

カテゴリー: 治療の方法特集

タグ: キレイライン マウスピース マウスピース矯正 成人矯正 矯正の種類 費用

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