治療について

デキル男は歯並びにも気を使う Vol.3〜矯正歯科でのカウンセリング、セファロ分析〜

更新日:2021/08/02

こんにちは、もぐらです。前回はアラフォーで男性の私が矯正歯科で診察を受ける前までを語らせていただきました。

今回は、実際に矯正歯科で治療前に受けるカウンセリングについてお話します。

セファロ分析をする

矯正歯科でまずやることは、レントゲンのような装置で歯の現状のバランスを見ることです。

これを専門用語で「セファロ分析」と言います。

(これは私のセファロ分析をもとに顔のバランスを見た時の写真です)

美容整形などを考えている方はすでに知っているかもしれません。美容外科で顔の骨を削りたい、と言うとこのセファロ分析をすることがあります。

歯だけでなくて顔のバランスを見て、どこがどういう印象なのか知ることができます。

歯にも男女差がある

セファロ分析の末渡されたのが自分と同じ年代の男性(女性)の歯の平均値と自分の歯がどこに位置しているか、です。

意外とばらばらで気持ちは落ち込みましたが、そんなもののようです。

面白いので男女ともに平均値のファイルをもらいました。簡単にいうと、性別で歯の平均値が違うので目指すべき値も変わることになります。

カウンセリングを受ける

ここまでは「自分の歯の現状」を知る行為です。その上で「どうなりたいか?」「どう矯正していくか」を話し合います。

繰り返しますが、私の歯列のコンプレックスは 「すきっ歯」「逆ガミースマイル」「人中が長い」でした。

先生曰く、さらに私の歯列は 「不正咬合」ということでした。そこでまず「すきっ歯」をなる早で治し、ある程度歯並びがそろったらアンカースクリューで「逆ガミースマイル」を治す、という治療の方向性になりました。

元の歯並びは悪くないのですが、2年程度はかかるよ、と言う話でした。

2年という時間は重いものでしたが、自分のモットーは「今より若い時はない。」ということで、始めることにしました。

装置を選ぶ

次に装置選びです。私は人前に立つことがあるため、笑ったときに装置が見えるのはNGということで裏側矯正を希望しました。

その病院はマウスピースを取り扱っておらず、当時は取り外せるマウスピース矯正があることを知らなかったのです。今だったらマウスピース矯正にしていたと思います。

裏側矯正の注意点としては「(口のサイズに対して)舌が大きい人は向いていない」そうです。血だらけになったり舌が痛くなりやすいためです。私はまさにその舌が大きい人でした。

そこでハーフリンガルといって「半分表側、半分裏側(矯正)」をすすめられたのですが、「鈍感さが売りなのでなんとかなるかな?」と適当な考えから裏側矯正で押し通しました。

こうさらっと書いていますが、これだけの話しあいをするのに2か月ぐらいかかっています。

そして最後にようやく歯形をとって矯正装置を作る作業に入っていきますが、そこもプラスで2か月ぐらいかかりました。なので、矯正治療は治療を始める前も結構かかるので、”思い立ったら吉日”ですぐに行動したほうがいいなと思いました。

ちなみに、期間が空くことはさして問題になりません。むしろ足りないぐらいでした。

その間に親知らずを抜いたり、歯のクリーニングをしたり、虫歯があったら 治療をしたりとやることはたくさんあるからです。

私はしばらくできなくなるので ホワイトニングもしました。矯正治療後は歯磨きに慣れず歯が黄ばんだと感じたので、これは良い選択だったなぁと思いました。

そこで次回は、私が矯正装置がつける前にやったことを詳細にお話したいと思います。

この記事を書いた人

オルソペディア編集部

オルソペディア編集部です。矯正関する知識やコラム、お役立ち情報など様々な記事をお届けします。

カテゴリー: 矯正の記録

タグ: ワイヤー矯正 矯正の実体験

関連記事

まるで「ワイヤー矯正のドキュメンタリー映画!」YouTubeのケンさん

ここのところ、YouTubeにも矯正治療に関するコンテンツが多数アップされるようになっていま…

ちひろちゃんの歯ブログ | 第二回:病院選びと治療の計画編

オルソペディアでは、「歯列矯正に興味がある」「歯列矯正をしてみたいけど、治療は実際どんな感じ…

コチミちゃんの自分みがき日記⑦~裏側矯正の苦労の巻~

こんにちは、コチミちゃんです! 矯正治療が始まって約1年ですが、やっと歯のガタツキがそろって…

おすすめ医院